どうもみなさん!しば太(@Shibatasannchi)です。
2019年3月31日、しば太さんちののPanasonic(パナソニック)製ブルーレイレコーダー『ディーガ』のリモコンが効かなくなるという事件が発生しました。
リモコンが壊れる体験ってなかなかないと思うのですが、今回しば太さんちで実際に起こった内容と解決までの道のりを皆さんに共有したいと思います。
最終的にリモコンは修理に出すこともなく、代替品を購入することもなく、無事に解決しましたので同じように困っている皆さんの参考になれば幸いです。
リモコンが壊れたと思ったらコレを確認しよう
リモコンが壊れたなと思ったらまず確認しておきたいこと、自分たちで出来ることを挙げていきたいと思います。
1.電池を交換してみる
まず一番最初に疑う事項ですね。
リモコンは当然電池で動いていますから、電池が切れてしまっては使用できません。
効きが悪くなったり、全く反応がなくなった場合は電池を交換してみたら改善するケースが結構あります。
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2.赤外線機能を確認する
テレビやレコーダーのリモコンは種類にもよりますが、リモコンの先端から赤外線センサーが出るタイプも多いかと思います。(赤外線タイプじゃないリモコンの場合は読み飛ばしてください。)
しば太さんちのリモコンもこのタイプでした。
電池を新品に替えてもリモコンが効かなかったので、次に赤外線のセンサーを疑いました。
リモコンの赤外線センサーは目では見えませんが、カメラやスマホのモニターを通して見ると発光が肉眼で確認できます。
こちらスマホのインカメを通してみた画面です。


レコーダー本体の表示窓をする
電池も問題なし、赤外線も問題なし、となれば最後は本体とリモコンのペアリング設定を疑いましょう。
しば太さんちで使っていたブルーレイレコーダーはPanasonic(パナソニック)のディーガでしたが、本体の表示窓に『U30 1』と表示されていました。
『U30』の後ろに数字が1~6まで付くケースがあるみたいですが、『U30 』の表示が出ている場合は、本体とリモコンの設定が合っていない状態のようです。
直し方は簡単で、『U30』の右に表示されている数字とリモコンの『決定』ボタンを同時に3秒長押ししてください。
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1.電池を交換してみる
2.赤外線機能を確認してみる
3.本体とリモコンのペアリングを確認してみる
それでも治らない場合
しば太さんちは奇跡的に上記の手順で改善しましたが、それでも治らないケースはあると思います。
また、メーカーや機種によって出来ること、やるべきことは変わってくるかと思います。
まずは、それぞれの機種の説明書を確認していただくことをおすすめします。
説明書で解決できなかった場合は、メーカーのサイトも確認してみましょう。
だいたいリモコンが壊れた場合の対処方などがまとめてあるかと思います。
ここまでやってダメな場合に、ようやく修理・交換という選択肢が出てくるかなと思います。
保証の範囲内であれば保証が使えるかも確認したいところですね。
今回の経験で少しでも皆さんの参考になれば幸いです。